かろじんのプロフィール

みなさん、こんにちは!かろじんと申します。

『かろじんブログ』にご訪問いただきまして、ありがとうございます。

このブログでは、自身が習得にとても苦労した英語に加え、悩める会社員を応援する様々なコンテンツを発信していきたいと思います。

かろじん の バイオグラフィー

学生時代は 数学や物理など、理系科目が大好き。
逆に文系科目は大の苦手。(※ 長文を読んで、読者の心理が全く読み取れない)
二次試験に英語がなかったという理由で、大学は理学部物理学科を受験し進学。

学生のころ

大学時代は、体育会バドミントン部に所属し、部活とバイト中心の生活。
バドミントン部の遠征で、遠征先に向かうために人生初めて新幹線に乗る田舎者。

大学2年の時、バイトの先輩がイギリス留学をされた話を聞き、田舎者・世間知らず人生からの反動で、ものすごく興味を持つ。
英語が少しでもできるようになれば、人生変わるかな?」という気持ちで、1年間バイトを掛け持ちするなどして留学資金をため、半分 親からも資金援助していただけたおかげで、大学4年生を1年休学して、シドニーへ語学留学。
(※ もちろん、この時が 人生 初めての海外、初めての飛行機 )

シドニー語学留学から帰国。
元々の英語力が中学生レベルだったこともあり、1年間語学留学するものの、英語力はペラペラには程遠く、何とか高校生レベルまで回復した程度。
ただし、シドニーで色々な国の人と出会い、さまざまな考え方や価値観の違いを知れたこと。
言葉の通じない世界で1年間頑張ったという、他の大学生とは違う経験をしてきた自信はつき、帰国後に行った就職活動では、妙な自信で面談にのぞむことができたのは幸運だった。

就職活動では、残念ながら自分の所属していた大学のゼミには、有名企業への推薦枠というものが全くないことが分かり、自由応募のみの一本足打法でのぞむ。

シドニー留学経験 と 体育会部活動 というブランドのみではあったが、怖いもの知らずで とりあえず関西の企業を中心に、誰でも名前を聞いたことがあるような有名企業ばかりに応募。
当時は、大手企業では だんだんとグローバル人材が求められるようになった時代。
就職氷河期のまっただ中ではあったが、最初に応募した大手家電メーカーの人事ニーズとマッチしたようで、書類選考の後、合計5回の面談を経て、なんとか採用内定を頂く。

社会人経験

入社してみると、さすが誰でも名前を知っている大手家電メーカーだけあって、同期には、大学・大学院で取り組んだ高い専門知識のある人、自分でコーディングできる人、帰国子女 や TOEIC 900点を超える人がゴロゴロといてビビる。

人事から配属希望を聞かれ、
これからは、英語 と IT の時代だ!
と何となく思っていたので、この二つが伸ばせる部署ならどこでもよいと答える。
その結果、その両方が叶う部署だから、、、ということで『社内情報システム部門』 に配属。

もちろん、学生時代に IT に関する知識や経験はゼロ。
それから約15年にわたり、社内システムエンジニアとしての経験を積むことになる。

配属後 2か月程度 苦手なプログラマーの仕事を経験した後は、当時ブームとなっていた『ERP(Enterprise Resource Planning)』という統合業務パッケージソフトの導入担当として、ツール導入 や プロジェクトマネジメント といったことを中心に行う。

会社員としては、出張ベースで 通算2年間の中国生活5年間の北米海外赴任を経験
帰国後はいろいろなグローバルITの取組みに、責任者として携わらせていただく機会を得る。

北米勤務時代に関わりの多かった販売部門の方々との出会いの中で、30代で『マーケティング』の面白さに目覚める。
当時は『デジタルマーケティング』というものが盛り上がってきており、ITとマーケティングの相性は抜群。
社内公募制度に申し込み、海外マーケティング部門への異動が叶う。

海外マーケティングで4年間勤務したころ、北米時代にアカウント登録したビジネス向けSNS『LinkedIn』に知らない方からのメッセージが届く。
Zoomで話を聞くと、「(ある東京の外資系企業で)Eコマースやマーケティングに詳しく、仕事で英語を使った経験があり、かつITに詳しい人を探しているが、今まで何十人も面談したが適任者が決まっていない」とのこと。

少し怪しいのでは… と不安になりながらも、運命を感じて応募し、現在に至る。

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