過ごしやすくて便利!ロサンゼルスの気候や時差、電圧などを一挙公開

本サイトは一部に広告を含みますが、記載情報はその影響は受けておらず、公平・中立な立場で制作しております。
ロサンゼルスの都市情報
  • URLをコピーしました!

アメリカ大好き かろじん です!

・ざっくりLAの気候について知りたい!
・日本との時差や電圧はどうなんだろう?

このような疑問を持った方に向けた記事です。

こちらの記事で「ロサンゼルスへの家族旅行を考えた際の基礎知識」の全体をまとめていますので、他の情報も含めて知りたい場合は、こちらを見てみてください。

2023.3-4に実際に家族旅行した経験をもとに、行ってみて良かったところ・残念だったところなども、忖度なく伝えていますよ!

>> LA家族旅行の基礎知識まとめ

Contents

気候や天気について

気候と天気

ロサンゼルスの気候は「地中海性気候」です。
地理の授業で習いましたね?

地中海性気候は、冬には一定の降水量はありますが、夏は日差しが強く乾燥するのが特徴です。

冬に一定の降水量があるといっても、ロサンゼルスは年間を通して降水量が少なく、晴れが多い!

ほぼ同じ緯度にある東京と比較すると雨が降る日は1/3程度。年間降水量も1/3~1/4程度です。

カラッとしていて湿度が低く、夏でも日陰に入れば比較的涼しいロサンゼルス。

かろじん

年間を通して温暖で過ごしやすく、留学先としても大人気。

さくら

いろんなスポーツが盛んなのも、この過ごしやすい気候によるものでしょうね。

こちらに、ロサンゼルスの年間の気温と降水量をグラフでまとめてみました。

ロサンゼルスの気温
夢カナ留学サイト 情報をもとに独自作成
ロサンゼルスの降水量
夢カナ留学サイト 情報をもとに独自作成

特徴をまとめると、こんな感じです。

ロサンゼルスの気候の特徴

・一年中温暖で過ごしやすい
・年間を通して天気が良く、雨が少ない
(5月~10月ごろはほとんど雨が降らない)

日本との時差と早見表

時間

ロサンゼルスの時間についても見てみましょう!

日本との時差は17時間です。

ただし、毎年3月ごろから11月ごろまでサマータイムが導入されており、サマータイム期間中は日本との時差は16時間になります。

2023年のサマータイム期間

3月12日 02時00分 ~ 11月5日 02時00分
※ ロサンゼルス時間

サマータイムは夏時間とも呼ばれ、昼間の明るい時間が長い期間、時刻を1時間進める制度
この制度を導入することにより、起床・就寝時間、労働時間もこれまでどおりでありながら、 明るい夕方の時間が1時間増えるためその時間を有効に活用できる。

かろじん

日本よりもロサンゼルスの方が16 or 17時間遅れているんですね!

さくら

そう言われても、大きすぎてパッとイメージが難しい…

日本とロサンゼルスの時差早見表

サマータイム期間中(3月~11月ごろ)

ロサンゼルスの時差(夏時間)

サマータイム以外(11月~3月ごろ)

ロサンゼルスの時差(冬時間)

こちらのサイトから、具体的な日時で検索することも可能です!

>> Time-j.net ロサンゼルスの時差と現在時刻

かろじん

16時間遅いと考えると分かりにくいけど、日本の現在時刻を4時間戻して朝と晩が逆になると考えるとイメージしやすいよ!

さくら

例えば日本が8/18の夜7時なら、ロサンゼルスは 8/18の朝3時という感じね。

時間変換イメージ

電圧と対応コンセントについて

電圧とコンセント

アメリカの電圧と対応コンセントは、日本と比較すると次のとおりです!

電圧とコンセント

多くの場合 スマートフォンやノートパソコンは、さまざまな電圧に対応していますので、変圧器は必要ありません。

かろじん

例えば、iPhoneの充電器であれば100V-240Vに対応しており、コンセントの形状さえ合えばどの国でも使えます。

特にロサンゼルスのあるアメリカは、日本と比べて電圧にほとんど差がなく、コンセントプラグも同じ形状なので日本の電化製品がそのまま使えます!

海外旅行で持っておいた方がいいのは変圧器よりも、むしろモバイルバッテリーですね!

例えば、次のモバイルバッテリーはiPhone 14であれば4回充電ができるのにコンパクトで持ち運びやすい。

さくら

USBポートが2つあり複数同時充電可能。家族旅行にとても相性が良いです!

レビュー評価も極めて高く、サクラチェッカーもいい感じですよ!(2023.8.20時点)

さくらチェッカー

まとめ

LA

ここまで、ロサンゼルスの気候や時差、電圧といった基礎情報をお伝えしてきました。

ロサンゼルスは一年中温暖で雨も少なく、年間を通してとても過ごしやすい都市です。

時差こそ日本と比べて マイナス17時間(16時間)と大きいですが、そこさえ乗り越えられれば海外生活のハードルはそこまで大きくないでしょう。

日本の電化製品がそのまま使えるのも、変圧器など特別な準備が不要でいいですね。

「ロサンゼルスへの家族旅行を考えた際の基礎知識」は、全体をこちらの記事でまとめていますので、他の情報も含めて知りたい場合は、こちらも見てみてください。

>> LA家族旅行の基礎知識まとめ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
Contents